50余年の歴史に幕を閉じ、いざ新校舎へ
魚沼学園は7市町から構成され、魚沼地域近郊において知的障がい児に対する施設介助・支援と学校教育を行う宿舎です。建築後50余年が経過し、老朽施設部分を建て替えることとなりました。
7月。旧建物の廊下と農作業棟を解体し、造成。
8月の盆過ぎから基礎工事が始まりました。
10月10日頃基礎工事が完成。
10月20日頃から木造の建方(土台・柱・梁・小屋組を組み上げる棟上げまでの作業)に取り掛かりました。
5月の連休終わりには新校舎での生活が始まりました。
5月20日頃から旧建物の解体・撤去が行われ、
7月には更生園と新学園棟を繋ぐ渡り廊下の工事を開始しました。
9月15日に新廊下を使っての生活がスタートし、仮設廊下の解体、外構作業を経て…
10月末に1年4か月に及ぶ工事が完成しました。